KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 SWING ADDICTION

8月6日に、KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 SWING ADDICTIONに行ってきました。

いやぁ～、味の素スタジアムの最寄り駅から、すごい人だかりでした。

ライブの構成は、前半1時間 GLAY、後半1時間 氷室京介、最後にセッションときっちり分けられた内容でした。
そういえば、十数年前に氷室とスティングがセッションした時もこんな感じだった気がする。

それにしても、氷室は相変わらずカッコイイですね。
KISS MEから始まるっていうのは、なかなか良かったです。ただ、ちょっとマニアックな曲が多かったので、もう少し一般的な曲を持ってきても良かったかも・・・、周りのGLAYファンはついて来れてなかったから・・・(~_~;)

今回の目玉は、やっぱり氷室とGLAYのセッションでしょ。ライブで「ANSWER」を聴けて、本当に感激でした。すごくカッコ良かったです。

もう少しセッション曲が多かったらなぁーって思うのは贅沢なのかな？

 

GLAY （17：40～18：40）
M1.ROCK'N'ROLL SWINDLE
M2.誘惑
M3.SOUL LOVE
M4.誰かの為に生きる
M5.HOWEVER
M6.LAYLA
M7.BEAUTIFUL DREAMER
M8.ピーク果てしなくソウル限りなく
M9.SHUTTER SPEEDSのテーマ
M10. ACID HEAD

氷室京介（18：45～19：40）
M1.KISS ME
M2.LOVE & GAME
M3.DRIVE
M4.WEEKEND SHUFFLE
M5.Bitch As Witch
M6.EASY LOVE
M7.Claudia
M8.GONNA BE ROGUE?
M9.Girls Be Glamorous
M10.NATIVE STRANGER
M11.SWEET REVOLUTION
M12.WILD ROMANCE

氷室京介+GLAY（19：50～20：00）
E1.ANSWER
E2.SUMMER GAME（氷室の2ndシングル）

僕らの音楽

昨日放送されたCX「僕らの音楽」に氷室京介が出演していました。
数年前のHEY3以来なのかな？氷室がTVに出演するのは。。。

TERUとの対談も、ボーカリストの考え方とかグルーヴ感とか面白い内容でした。
氷室の「バンドは大事にした方がいい」って言葉は感慨深かったなぁー。

いよいよ、今日・明日が氷室とGLAYの共演ライブです。
この番組で、ライブの内容が垣間見れるかなぁーとか思っていたけど、全然分からなかった(~_~;)
結局、当日のお楽しみってことですね。

それにしても次々回のゲスト aiko、対談 高橋克実。なぜ高橋克実？(笑)
こちらも楽しみですなぁ。

ANSWER

ブログのデザインは可愛い系になっちゃってるけど、氷室京介ファン歴18年。

ということで買いました、GLAY feat. KYOSUKE HIMURO『ANSWER』 。
しかも一番高いDVD付きパッケージ。

ANSWER (DVD付)

• アーティスト: GLAY feat.KYOSUKE HIMURO, TAKURO, GLAY, 佐久間正英
• 出版社/メーカー: 東芝EMI
• 発売日: 2006/08/02
• メディア: CD

TAKUROの作詞/作曲の曲だけど、ちょっと氷室を意識した感じの曲なっていますね。
氷室ファンにも馴染み易いです。

このCDでは、意識しなくても氷室とTERUのボーカルを比較することになるんだけど、やっぱりTERUの歌い方は氷室に似ています。
さすがBOφWY世代で、影響を受けているだけの事はありますね。

そして、ついに今週末に迫ってきた、氷室+GLAY ライブ SWING ADDICTION。
私は2日目の8月6日に行くのですが、ヤバイくらい楽しみです(>_<)
BOφWYの曲を歌う？とか、氷室がGLAYの曲を歌う？とか、いろいろ予想はしてみるも結論も出ず（当たり前）、結構興奮気味です。
たぶん、氷室+GLAYで、ツインボーカルのバンドっぽくなるんだろうなぁー。

本当に楽しみです