1位 東京都美術館(東京) :269万1583人
プーシキン美術館展など
2位 国立国際美術館(大阪) :178万8175人
ゴッホ展など
3位 横浜美術館(神奈川) :152万7694人
ルーヴル美術館展など
4位 金沢21世紀美術館(石川) :135万563人
アナザー・ストーリーなど
5位 森美術館(東京) :約135万人
杉本博司展など
6位 国立近代美術館(東京) :105万8007人
ゴッホ展など
7位 京都市美術館(京都) :95万3391人
ルーヴル美術館展など
8位 サントリーミュージアム(大阪) :約75万人
ヴィクトル・ユゴーとロマン派展など
9位 兵庫県立美術館(兵庫) :66万9773人
アムステルダム国立美術館展など
10位 三鷹の森ジブリ美術館(東京) :62万3955人
アルプスの少女ハイジ展など
1位の東京都美術館は、常設品も多く二科展などの一般公募可能な展覧会が多いのが1位の理由だそうです。
特筆すべきは、4位の金沢21世紀美術館。ここは、五感を刺激するような体験型の作品を多く展示していて、現代アートを身近に感じることが出来るらしい。無料のスペースも多く、入りやすいように入り口を5つ設けるなどの工夫もしているそうです。
金沢21世紀美術館の映像を見た限りだと、北海道の旭山動物園的な印象でした。
工夫しだいで、入館者数を増やすことが出来る良い例ですね。
ハロウィン版→サスペリア版と来て、今回はボニータでした。
それにしても、よく雑誌が変わる連載漫画だよね。そりゃー、サスペリア版の19巻をずっと待っていたけど出ないわけだね。
ハロウィン版・サスペリア版 共に18巻まで続いたから、今回が通算37巻目。
かれこれ20年も連載が続いているロングセラー漫画なんだよね。スゴイ。
今回のカルラは、かなり「気」を意識した内容になっている感じがするので、事前に永久保氏の「永久保怪異談」を読んだ方が、より楽しめると思います。「気」の考え方が詳しく描かれてます。
]]>結果は↓↓こんな感じ。
+++ ゲーム検定 成績発表 +++
あなたの総合得点は61点 全国平均 53点
全国順位(11月30日 21時現在)
24664位(123340人中)
--ジャンル別得点表------------
0_________50__________100%
ハードウェア ■■■■■■■■■■■■■■■■
ゲームシステム&テクニック ■■■■■■■■■
キャラクター ■■■■■■■■■■■■■■
ビジネス ■■■■■■■■■■
雑学 ■■■■■■■■■■■■■
--------------------------
--講評---------------------
あなたは「ゲーム大臣」
これだけの知識があれば、たいていのゲーム好きの人間とは楽しく会話ができるはず。しかし、この先、もっと深く広い知識を得ることで、世界はさらに広がるだろう。
貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル:
ハードウェア
貴方がもっとも詳しいゲームの年代:
90年代後半から現在にかけての熟成期
--------------------------
とりあえず平均点以上だったので、自称ゲーム好きとしては、ホッっとしました(^^ゞ
スタッフからは、「日刊デジクリみたいな感じで・・・」って、かなりハードル上げられちゃって大変だったけど、なんとか1回目が完了して先日配信されちゃいました。
デジクリみたいに面白くは書けなかったけど、スタッフにも好評のようで良かったです(^_^)
池袋校に資料請求した人にしか配信されないメルマガだから、読んでいる人は少ないと思うけど、俺のコラムがきっかけで学校に足を運んでもらえたら嬉しいですね。
隔週連載なので間隔はあるからいいんだけど、早くも2回目のテーマで困ってます(苦笑)
こんなんで4回なんて続くのかなぁ~。
こんな感じで、IEのアイコンも変わってます。
気になっていたのが、ツールバー。
Google、So-net、asahi.com、Web Accessibility・・・などなど問題なく使えています。
これらのツールバーは、ちゃんとIE7に引き継がれてました。
機能的には、RSS機能が気になっていたんだけど、ブラウザにRSSがくっついているのは結構便利かもしれない。
ただ、ごく普通のRSSリーダーなので、Goo RSSリーダーみたいに検索機能などの付加価値がないので、やっぱりGoo RSSリーダーを併用するかもなぁー。
あとWebページの見た目!!
なんと、半角英数のみアンチエイリアスってます(笑)
ぶっちゃけ読みづらいです。
文字サイズは、相変わらずCSSでpx指定した文字は大きくなりません。
その打開策?として、ページ全体を拡大縮小する機能がついています。
この拡大縮小機能自体は良いと思うんだけど、今まで文字サイズ変更に割り当てられてた、Ctrl + マウスホイールが、この拡大縮小機能に割り当てられてます。
この変更は、使い慣れてるから結構不便ですね。
ちょっと困ったバグというか不安定な部分は、テキストボックスへの入力です。
この日記も2度目です(苦笑)
同じ文字がダブルで入力されたり、まったく文字が入力出来なかったりと、文字入力の部分では不安定さが目立ってます。
ということで、ちょっとインストールを早まったかなぁーなんて思ってる今日この頃です(^_^;)
]]>New 7 Wonders of the World(新・世界七不思議 公式サイト)
発表は、2007年7月7日(笑)
で、エントリーされている遺跡を見てみると、なんと京都・清水寺がエントリーされてます。
世界的にみると、清水寺はすごく不思議なのかなぁー??
日本には色々ありそうな気がするから、なんか不思議な感じ。
ちなみに、エントリーされている21ヶの遺跡はこんな感じです。
日本 : 清水寺
中国 : 万里の長城
ギリシャ : パルテノン神殿
スペイン : アルハンブラ宮殿
カンボジア : アンコールワット
メキシコ : チチェンイツァー
ブラジル : リオ・コルコバードの丘のキリスト像
イタリア : ローマのコロッセオ
チリ : イースター島モアイ像
フランス : エッフェル塔
トルコ : イスタンブール・アヤソフィア
ロシア : クレムリンと赤の広場
ペルー : マチュピチュ
ドイツ : ノイシュバンシュタイン城
ヨルダン : ぺトラ
エジプト : ピラミッド
アメリカ : 自由の女神
イギリス : ストーンヘンジ
オーストラリア : シドニー・オペラハウス
インド : タージマハール
マリ : トンブクトゥ
いやー、清水寺はちょっとキツイよねぇー。
パルテノン神殿・モアイ・万里の長城などなど、強敵ぞろいだよ。
それにしても、何で古代の七不思議に入っている、ピラミッドが入ってるだろ??
ナスカの地上絵は入ってないしねぇ・・・。
ちなみに古代の七不思議は
ギザのピラミッド
バビロンの架空庭園
アレクサンドリアの大灯台
ロードス島の巨像
オリンピアのゼウス像
エフェソスのアルテミス神殿
ハリカルナッソスの霊廟
こんな感じで、現存するのは「ピラミッド」だけです。
それにしても、来年の結果が楽しみだなぁー。
---------------------------------------------------------------------------------------
七不思議に関する書籍
講師は、塾長の松村さんと、教頭の尾崎さんでした。
ちなみに、第一回は「Flashで作るフローティングブログパーツ」でした。(前回の感想)
教えてクスールは、知りたいと思っていた内容をピンポイントでセミナーしてくれるので、かなりお気に入りです。
今回の内容は、物体感知アプリケーションということで、↓のような内容でした。
1. Webカメラの映像をFlashに取り込む
Webカメラの映像をリアルタイムにFlashに取り込むんだけど、想像以上に簡単だったのには、ビックリしました。感覚的には、外部の画像ファイルを読み込む感じかなぁー。
とっても簡単でした。
2.ビットマップ画像の扱い
ピクセル単位で色情報を認識するために、カメラから取り込んだ映像や画像などを、ビットマップデータに変換するんだけど、Flash 8からはビットマップ変換用のクラスが用意されているので、簡単に変換できるみたいです。
3.Matrixクラスの扱い
全然知らないクラス名ですね(笑)
このクラスは、変換マトリックス(変換行列)を使って、画像を変形するための設定をおこないます。
いやぁー、大学生以来に行列を見たよ。
ちなみにMatrixクラスで使う行列って、こんなヤツです。
4.色の違いを認識する
任意のピクセル値の色の変化を認識フレーム毎に認識して、物体感知を行います。
カラーのRGB値を、それぞれR/G/Bと取得するのが、ちょっと面倒かな?って思ったけど、それ以外は比較的簡単でした。
5.これらを組み合わせて簡単な物体感知アプリの作成
前段の説明がすごく判りやすかったので、物体感知アプリの仕組みがかなり理解出来ました。
2時間という短い時間だったのでかなり駆け足だったけど、Flashをある程度知っている人なら、ちょうど良い速さだったような気がする。
今回学んだことで、簡単な物体感知Flashアプリが出来るので、とりあえず作ってみようと思います。
作ったら、ここに掲載する予定です。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
講師の松村さんの書籍です。
]]>
DoCoMoのFlash®対応端末の情報を見ると、SH903iがFlash Liteバージョンの1.1の欄に掲載されてます(T_T)
あれあれ??auは既に搭載機種をリリースしてるのにねぇ・・・。
他の903iで搭載機種が出るのかな??
今年も恒例の「クリスマスライブ@かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール」が開催されて良かったですね、ホントに・・・(ファンとしては結構切実な問題)
無事チケットもゲットできたし、あの まったり感 をまた堪能出来そうで良かった・良かった。
相変わらず開催日は平日なんだけど、みんな遅刻せずに集まってくるんだろうなぁー(笑)
]]>今回は、珍しくスタートが上手く行っちゃったから、前の方での競馬になってしまったのが悔やまれる所かなぁー。でも、正攻法な競馬だったし。斤量59.5kgでは厳しかったのかな?
それにしても、岡部さんの落ち着いたコメントは良かったですね。NHKの雰囲気にピッタリでした。
この手の大きなイベントはNHKだと静かに観戦出来るから良かったです。
よくよく考えてみると、リアルタイムで凱旋門賞を観たのは初めてだったけど、すっごい興奮でした。
これを機に毎年放送してほしいなぁー。
YouTubeで、凱旋門賞の映像を見つけました。
たぶんフランス語版。
]]>
この「サルタンの象」、フランスで有名な野外劇で、4日間も道路規制をして行われるそうです。
しかも、野外劇なので無料で見れる!!どこから収入を得てるんだろう??なぞです。
この劇の目玉は、5mのリアルな女の子のマリオネットと、12mの大きな象。
ちなみに、公式サイトもあります。
一度、実物を見てみたいなぁ~。
それにしても、フランスの子供たちは、こういうのは恐くないのかなぁ~。
普通に遊んでます。
]]>
奥華子は、最近お気に入りのミュージシャン♪
映画「時をかける少女」の主題歌「ガーネット」でも有名ですよね?
奥華子は、いつも路上ライブ・イベント・ライブなどを精力的に行っていて、私もイベントやライブに何度か入ったことがあります。
今回は初めてホールコンサート。かなり期待しちゃいます。
さて、九段会館についたら、TEPCOひかりの提灯が・・・
結構インパクトがあります。
自分の座席は「1階と列」だったんだけど、「と」だと20列目だからちょっと後ろだなぁーと思ってたら、九段会館って「いろは順」なんですよ。何か時代を感じますねぇ(~_~;)
最初、全然列順の意味が分からなかったんだけど、無事前から7列目にたどり着きました。
ステージには、キーボード1台とグランドピアノが1台。
環境が変わっても、今まで通りのステージみたいで安心しました♪
コンサートが始まって、奥華子がステージに登場したんだけど、すっごい緊張していて顔が固まってました。
その緊張が客席まですっごく伝わっていて、最初の数曲はクラシックのコンサートみたいに、シーンとしていて、結構びっくりでした(^_^)
MCでも「胸がいっぱい」を連呼してたし、「10人のお客さんも集まらなかった時」の話をして、大きなホール会場にお客さんがイッパイで感無量って感じだったんだと思います。
奥華子の一番有名な曲?TEPCOひかりでは、ロングバージョンを演奏してくれたんだけど、「ここしか盛り上がるところがない」とか、お客さんと一緒に歌う時には、「抵抗がある」とか「加減が分からない」とか、結構 素なコメントが面白かったです。
演奏は、オール弾き語り。
弾き語りは、シンプルだけど、逆に誤魔化しが効かないので難しいですよね。でも、奥華子の曲&詞の素晴らしさを伝えるには一番の方法だと改めて感じました。
ものすごく気持ちのこもった歌声が心に響くコンサートでした。 「花火」など現時点では入手困難なCDの楽曲も聴けたし、すごく満足でした。
コンサート後、コンサート参加者限定「奥華子コンサート2006冬~小さな星の降る夜~」先行予約に電話して、ちゃんとチケットをゲットしました☆彡
ということで、12月19日は渋谷公会堂です(^o^)
■奥華子ファーストコンサート~変わらないもの~in九段会館」 Supported by TEPCOひかり
曲名:(演奏器)
M01.花火 (Piano)
M02.その手 (Piano)
M03.ガーネット (Keyboard)
M04.窓辺 (Keyboard)
M05.伝えたい言葉 (Piano)
M06.鳥と雲と青 (Piano)
M07.TEPCOひかり-ロングバージョンAメロBメロ付- (Keyboard)
M08.ta.la.la (Keyboard)
M09.小さな星 (Keyboard)
M10.押し花 (Piano)
M11.境界線 (Piano)
M12.君の空 (Piano)
M13.魔法の人 (Keyboard)
M14.変わらないもの (Keyboard)
M15.やさしい花 (Piano)
E01.タイムカード (Piano)
E02.自由のカメ (My Keyboard)
GrandPiano、Keyboard(Roland X7)、My Keyboard(KAWAI SPECTRA)
]]>
真っ赤なパッケージが何だかちょっとアヤしい・・・。
開けてみると・・・
かなりのペースト状、さらにアヤシイ(~_~;)
で、ウェイパァーを使って炒飯やホイコーローなどを作ってみたら・・・、美味しい♪
手持ちの調味料だけだと出せない、中華な深い味わいが簡単に出せるのは結構スゴイかも。
たしかに、これはオススメですね。
週刊ヤングジャンプで復活連載されていたのは知ってたけど、単行本が発売されるのを待ってたんですよぉー。
孔雀王は、ファースト孔雀王(そんな言い方しないか・・・)からのファンなので、読者歴はかれこれ20年くらいかなぁ?(年齢が・・・)
続編の「孔雀王退魔聖伝」もオンタイムで読んでいたんだけど、突然の休載・・・。
「夜叉鴉」とか連載してたんだけど、全然 孔雀王は再開されず完全に終わったのだと思ってました。
ということで、読んだんですが・・・
ちゃんと「孔雀王退魔聖伝」の続編なんですよ。
素晴らしい、終わったと思っていたので、かなり嬉しい
でも、13年前のストーリーなんて忘れてるわけですよ(笑)
基本的にファースト孔雀王を読み返すが多くて、なんだか頭の中はファースト孔雀王で完結してるんですよね。
もちろん、断片的には覚えているんだけど、読んでいて??な部分が多すぎ(^_^;) こりゃー退魔聖伝を先に読まないとダメかな?
それにしても、続編なのにずいぶん孔雀の顔が幼顔になってますね。
理由は「あとがき」に書かれているんですけど、今までの読者としては、弱くなった印象を受けてしまいました。
でも、その他の描画は今まで通りで安心したし、ストーリーも「曲神」とういう「神をも越える神なる者」の存在で壮大なスケールを期待しちゃいます。
途中で終わらない事を祈りつつ、最後まで読み続けようっと。。。
]]>
紹介してくれたのはアンガールズ。
さすが仲良し。。。
忘れないうちにVAIOのビデオ予約しなくっちゃ・・・会社から(笑)
]]>
結局このINSPIRATION SCENEのセミナーは、7月26日の回と8月14日のNight Jamと今回の3回も行ってるんですよね。だから、あのTシャツも3枚ある(笑)
基本無料っていうのも参加理由にはあったと思うけど、やっぱり物凄いクリエーターの方々の話を聴くというのは凄く刺激になるので、そういう機会があれば出来るだけ参加したいと思っているんですよね。
内容は、
の4つでした。
■Flash 8プレゼンテーション
プレゼンターは、アドビの西村さん。このイベントでは、いつも司会進行をしていました。
今回のFlash 8の説明は、PECのセミナとかも含めて、今までで一番分かり易かったです。
Flash8の新機能5つを紹介していました。
1. カスタム イーズイン/イーズアウト
ボールが連続して弾むアニメーションをカスタム イーズイン/イーズアウトだけで実現していたのには、ちょっとビックリでした。
カスタム イーズイン/イーズアウトって、従来のイージング機能の拡張版みたいに思い込んでいたんだけど、位置・カラー・伸縮などを個別に設定出来たんですね。まだまだ学習が足らんなぁー > 俺。
この機能を使ったら、メチャクチャ アニメーションの処理が楽になるね。便利・便利♪
2. 表現力 フィルタ/ブレンド
この機能は何で、今までFlashになかったんだろう??って機能ですよね。
この機能のおかげで、他のソフト(Photoshopなど)へ行ったり来たりする必要がなくなったので嬉しい限りです。
3.ビデオの読み込み
すでに何度も聞いている内容なので、個人的には、ちょっとお腹イッパイな説明でした。
一度、自分で録った動画をFlashに埋め込んでみよう。。。
4. スクリプトアシスト
Flash MX(スクリプトノーマルモード)にはあったけど、Flash MX 2004でなくなって、またFlash 8で復活したAction Script 入力支援機能の説明です。
個人的には、普通に入力した方が速いような気がする。
5. モバイル
Flash8から(だっけ?)モバイルのデバイスプレビューが追加されたので、モバイルコンテンツのプレビューは非常に楽になりましたね。
実は、アクションパネルでもFlash Liteだけの表示が可能になったので、スクリプト作成も楽になってます。
■Adobe Flash 9 Public Alphaで見える新しい世界
プレゼンターは野中文雄さん。
やっぱり、個人的にはここがメインです。
構成的には、Night Jam +F-site +α という感じでした。
ActionScript 1.0&2.0のサンプルを3.0で書き換えながらの説明は、本当にわかりやすかったです。
特に、F-siteセミナーにはなかったマウスイベント系の処理の説明は参考になりました。イベントを上手く使い分ければ、AS2.0と同等の処理も行えるようですし、いろいろ試す価値はありそうです。
F-siteセミナーの感想でも少し書いたのですが、AS 3.0は徹底してオブジェクト指向プログラムを目指してようですので、ある意味 2.0より分かりやすくなっていると思います。
ただ、Flashの特長でもあるインスタンスにプログラムを書くということが出来なくなっているのは、少々残念な気もしますね。ただ、アッパーコンパチにしなかったおかげで、処理速度の向上が得られるし、クラスの共有も出来そうですから、いろいろ面白い事が出来そうですね。
■Flash Professional 8で作るInspiration Sceneのご紹介
プレゼンターは、西田幸司さん、タロアウトさん、タナカミノルさん、高木久之さん、トザキケイイチさん
・西田さんから全体の説明
統一した世界観とFlashによるダイナミックな表現をしたかったそうです。
・タロアウトさんによるScene1の説明
ハッチと影を2つのオブジェクトを一つのシンボルとして登録し、そのシンボルの中心点を基準にガイドでモーションを適用したそうです。
カスタム イーズイン/イーズアウトの使い方がポイントです。
・西田さんによるScene2の説明
カミナリをブレンドとフィルタの「グロー」で表現する方法の説明でした。
・タナカさんによるScene3の説明
タナカさんによる「Flashの演出について」の説明がありました。タナカさんの説明は、独特でメッセージ性が強いので、とても好きです。
ムービーの連携に関する説明もありました。
・高木さんによるScene4の説明
パラメータの値を変更するだけ形状が変更することが出来る波コンテンツの紹介でした。
元々はオーロラを作成するつもりだったけど、横にして波に変えたというエピソードが面白かったです。
・トザキさんによるScene5の説明
レベル高かったです。
場の速度や圧力を表現するという概念は分かるんだけど、作れと言われても絶対作れないだろうなぁー。
PDFの解説を読んで勉強しようっと。
■各クリエーターの事例紹介
各クリエータの方がの事例紹介がありました。
さすがにURLを全部メモれなかったので、分かる範囲で書いてみます。
・トザキさん
・高木さん
・タナカさん
アートディレクションについての説明がありました。
・タロアウトさん
・西田さん
最後にフリーランスの話も聞きたかったんだけど、時間がなくなってカットされたのは残念でした。
トザキさんの写真は笑えたけど、ちょっと考えさせられるモノもありました。
13:30~18:30の5時間の長丁場なイベントだったけど、その分 得るものは多かったので、すごく楽しめたセミナでした。
また、こういう面白くてためになるセミナを期待してます。
サイトを見るとSo-net Blogは非対応らしいのですが、全然問題なく動いてるみたいです。
一度試してみてください。素敵な感じです。
※Closeは左上にあります
7月26日の「Flash 8 INSPIRATION SCENE Summer Jam」でタナカさんの講演を聴いて、ブログパーツにメチャクチャ興味を持ってしまったので、今回参加しました。
仕事の都合で30分くらい遅刻したんだけど、たまたま一番前の真ん中が空いていたので、結構いい席で聴けてラッキーでした。
セミナの詳細は、松村さんのレポートとタナカさんのBlogに書かれているので、個人的な感想でも・・・。
今回、タナカさんのキューブブログパーツとサイレントヒルブルグパーツの企画書を拝見でき、企画に関しての考え方がとても参考になりました。
キューブブログパーツの企画書では、ほぼ完成された形での絵コンテが掲載されいて分かり易く説得力があり、この企画書なら採用だよなぁーとプレゼン資料の重要性を改めて感じる事が出来ました。
サイレントヒルブログパーツでは、広告として考えると忘れがちな「ブログ運営者のメリットを考える」という部分に着目した点と、さまざまな要素を一言でいう分かり易さ(このブログパーツではブーブークッション)など、得る事がたくさんありました。
技術説明では、松村さんが例を挙げてJSとFlashの連携を説明いただいたので、だいたい内容をイメージすることが出来ました。
最後にブログパーツの可能性として、素敵&面白ブログパーツサイトの紹介がありました。
この2つの作品を見ると、ブログパーツの可能性を広がりを感じますよね。
特に、「まる。てん.てん・=ほし★」 は、良いアイデアですよね。ちょっと悔しいです(笑)
今回のセミナーで今まで見えなかったブログパーツの概要が見えてきたので、まずは実験的にいろいろ作って遊んでみたいですね。
そういえば、ブログパーツの注意として、「各ブログに対応するのが難しい」と言っていたので、配布するというレベルまで行くには、結構苦労があるかもしれませんね。
8月はスクリプト系の講座で内容は・・・
[demo1]「はじめてのFlash Lite」梅原宗士(45分)
[demo2]「さて、どう組もう?Flash Lite」田中正吾(45分)
[demo3]「AS3.0で行こう!」野中文雄(60分)
です。
[demo1]~[demo2]では、携帯Flashコンテンツの基礎から応用まで一通りの流れが理解できました。
特に[demo2]での、callやevalの使い方は、普段使わないモノなので参考になりました。
[demo3]では、個人的に一番知りたかったAS3.0ネタ。
AS3.0の個人的感想は、Javaっぽい・・・でした。
継承もちゃんと使えるし、packageも採用されているし、イベントリスナーも不可欠みたいだし・・・。ホント、Javaのコードをみてるみたいでした。
ASは、どんな方法に向かうんだろう??っていうのがすごく結構気になりました。
そのうちASのFrameworkとかも出てくるのかな??
[demo3]は、きっちりAS3.0の説明がされていて、すっごく参考になったんですが、一緒に行った友達のデザイナーは、すぐ飽きて落書きしていたようでした(^_^;)
最後は、恒例のジャンケン大会なのですが、いつもジャンケンの劇弱の私が、なんとAS3.0イベントロゴ入り ビーチボールをゲット出来ました(微妙)
使い道が分からず、ちょっと放置状態なので、今度膨らましてみよう♪(笑)